2017

PQ-009

coming soon!!!!

2016

PQ-008  Felix~Seed~

 Felixの名を継ぎし2つ目の機体。PLANET-Q史上初の海打ち実験(海に向かってロケットを打つ)用の機体で、防水で、水上に浮く設計となっている。

 全長1.556m、重量2.893kg、予定到達高度は1139.9m。パラシュート解放機構にはPQ-005 rot J で搭載した金子氏が開発した分離機構の改良版を積んでいる。

 8/25日の早朝に能代宇宙イベントで打ち上げを試みたが、エンジンに点火できず、同日2回目の挑戦でも点火プラグのスパークが起こらず、打ち上がらなかった。原因究明中である。

2015

PQ-007 Felix~zero~

 2015年度3月の伊豆大島共同打上実験で打ち上げられたPLANET-Qの2機目の高高度モデルの機体である。

 PLANET-Q初のM型エンジン(総力積9155Ns)を使用し学生高度記録(東海大学学生ロケットプロジェクトさんの2403m)の更新を目標に製作された。

 全長約2.5m。今回は天気も幸いし、打ち上げを行うことができた。結果は無線通信で得られたデータより到達高度3160mとなったが、機体は雲の中に消え、その後、無線通信も途絶えたため機体の回収はできず、反省の残る打ち上げとなった。

PQ-006 Intercepter

 全長1064mm、重量約1.8kgの小型かつ軽量の機体で高高度を目指す機体である。

 この機体のミッションは当時ロケット界隈で流行していたJ型エンジン(総力積750Ns)で高度1km到達であり、到達予定高度は1880mとなっていた。

 実際の打ち上げではプログラムのミスにより上昇中にパラシュートが開いてしまい、記録としては630mとなった。

 これについてPM(プロジェクトマネージャー)の金子氏は「目標達成にはならなかったが、軽くて強い理想的な機体でした。個人的にはPLANET-Q史上、最高傑作だと思う。今回の設計をもとにリベンジしたい。」と述べた。

PQ-005 rotJ

前代表の松尾凌輔氏(写真右から2番目)が開発したロール制御機構実証機である。ロール制御とはロケットの回転を制御することであり、搭載カメラを常に同じ方向に向けることができるうえ、今後の技術向上の第一歩となるものである、らしい。また、この機体はPMの金子氏(写真中央下)が設計した新型分離機構も搭載し、技術実証機として多くのミッションを持っていた。結果は打ち上げには成功したものの、パラシュートが開かず、そのまま弾道落下。映像はほとんど残っていない。新型分離機構は残念ながら分離しなかった。ロール制御のログは残っており、現在解析が進んでいる。

PQ-004 TRINITY

 2015年能代宇宙イベントで打ち上げ予定のロケット。

 この能代宇宙イベントでは、ハイブリッドロケット製作、打ち上げに加えて、初の自団体GSEの運用を行った。GSEとはground support equipmentの略であり、日本語では地上支援装置、地上支援設備と訳されるものである。

 これはロケット内部のタンクに酸化剤を充填したり、エンジン点火を行う装置であり、PLANET-Qはこれまで他団体の物をお借りして打ち上げを行ってきた。

 また、機体面では空力的に有利なテールコーン、強度のあるベルト式分離機構を採用し、高高度打ち上げの準備用の機体であると言え、次回の打上に備えたものになっている。

2014

PQ-003 Izu-L

 PLANET-Qが伊豆大島打ち上げ実験で打ち上げようとした、高高度モデルの機体である。

 実際にはGSE(ground Support Equipment)の不具合や燃料の充填が確認できないなどの出来事が相次ぎ、打ち上げができなかった。

 来年度の伊豆大島打ち上げ実験では学生記録を更新するためにこの機体を踏襲したモデルのロケットを製作予定である。


 また、この機体にはベルト式と呼んでいる展開機構が搭載されておりより大きな加速度、力にも対応できるようになっている。

   

PQ-002 Izu-J

 2015年伊豆大島打ち上げ実験にて打ち上げられた、ハイブリッドロケット。通称は伊豆J。この機体は青山学院大学さんとの缶ロケコラボ企画のために作られた。上空でペイロードを放出することができる仕様となっている。

 分離機構はPLANET-Q初のエアシリンダー方式を採用したが無事に回収することができた。

 また、ロケット名の2014は年度を表しているため、2015年3月の打ち上げであったこの機体もこのとおりであり不自然である(まぁしょうがないですね。)

 

それと迷彩の塗装が非常にcoolである。

PQ-001

 このロケットは2014年8月の能代宇宙イベントで打ち上げられた機体で、PLANET-Qのハイブリッドロケットプロジェクトの復活第一号機である。この打ち上げはPLANET-Qの歴史の中でも大きな転換点になったと思われる。

 非常にシンプルな作りで、機体はボイド管にGFRPを巻いたものになっている。また、展開機構は成功率の比較的高い扉式を採用し、安定した打ち上げとなった。